ATM事業による手数料収入が同行の大きな収益源となっています。また、ネット取引だけでなく、有人店舗「みんなの銀行窓口。」では口座開設申込、住宅ローン相談などのサービスを展開しています。しかし、同行の口座数は09年9月末で73万口座、預金残高は1210億円1口座当たり平均預金残高16・6万円です。預金残高では新興銀行7行(ソニー銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、じぶん銀行など)の中で、最低です。同行の預金金利は、メガバンクや地方銀行などと比べれば、やや高いものの、ネット銀行と比べれば魅力が乏しく、メガバンクなどからわざわざ資金を移し替えるほどの魅力がない、ということが大きな理由と考えられます。また、運用ノウハウをあまり持たない同行としては、超低金利時代とあって利ザヤを稼ぐのが難しい預貸業務に力を入れるより、確実に収入を得られるATM事業に力を入れているという事情もあるのでしょう。
重要なことは、名前の空間はそういったいくつかの事情のなかでできていること、もう一つは例外がいくつかあっても、それを強制的に補正していないし、しようとしてもできなかったことです。これはインターネットが従来の、国際標準にのっとった強制力のある通信システムとは、まるで違う発展の仕方をしていることを象徴的にあらわしています。この名前の不整合に関してはアメリカもNTTも、たいへん悩んでいます。これは合理的に改めたいが、コストがたいへんかかるので、当面はそのままで運用していこうということです。ある問題をとりあえずおいたままで次の問題の解決にいく、というのがインターネットの技術の特徴です。もちろん整合的に統一されるのは気持ちがよいし、公平でもありますが、とにかく稼動することのほうが重要だという、インターネットの哲学がここにも現れているのです。
ブログサービスといえば、初期の頃はウェブ技術に強いユーザーが、「MovableType」というCMSをレンタルサーバーに組み込んでブログを自力で運営するという時代もあった。しかし、最近では無料かつ数GBの十分なディスクスペースを使えるブログサービスが大半を占めるため、これらを利用するのが一般的だ。国内のブログ情報を提供しているウェブサイト「ブログファン」によれば、08年1月におけるアクティブユーザーの数は、米国FC2の「FC2ブログ」が最も多くて37万8886人。次いで、サイバーエージェントの「アメーバブログ」が32万5553人、ライブドアの「ライブドアフログ」が23万6064人という順番だ。