残っている細胞を活性化することができます。だからアルツハイマーや広く老人性痴呆症に対して予防的に働く可能性があります。同じ学習をすれば伝達性を良くする、すなわち学習機能を向上させることができるであろうということになります。神経細胞の膜流動性が弱まっていたのでは伝達性は良くなりません。DHAが細胞内に入っていることによって、その学習に対して、追いついていけるだけの細胞の膜構造になってきているということです。だから子どもたちの学習能力を向上させるのにもいいし、年をとって記憶力や学習機能が低下してくるのを抑制するのにも良いと思います。一般に、三五歳を過ぎると脳細胞はどんどん減るといわれていますが、残っている細胞を活性化することができれば、青年から中年にかけての人たちだって、同じ学習をした場合、より効果があがると期待できます。DHAは血圧も下げるといわれています。なぜかというと、赤血球が変形して毛細血管に入りやすいことが重要です。同じ心臓のポンプの圧力があった場合には血液がサラサラしている、つまり血液の中にあるいろいろな血球の膜が柔らかければ柔らかいほど変形能が高いから血液が流れやすくなります。だから同じポンプに対して圧力がかからない、つまり血圧が上昇しないことになります。つけ加えると、赤血球というのは非常に大きな機能をもっています。ひとつには酸素を運び、ひとつには栄養素を運ぶ機能です。
[参考]
DHA|サントリーウエルネスオンライン
http://www.suntory-kenko.com/supplement/main/43322/
> DHA & EPA+セサミンE